憧れのアンコールワットに行ってきました

あこがれの地、カンボジア(アンコール遺跡群)に行って来ました。
広大な土地に点在する遺跡のスケールの大きさに圧倒されっぱなしでした。
ツアーのため駆け足での観光でしたが、それでも十分大きな感動を得られました。
自分の目で見て、感じて、体験できたことは、私にとって生涯忘れえぬ素敵な思い出となりました。本当に行って良かった!と心から思える旅でした。








射撃男子ライフル3姿勢、邱健が優勝 エモンズに悪夢再来 「獲得金メダル数:28枚目」

17日に北京射撃館で行われた射撃男子ライフル3姿勢決勝で、米国のマット・エモンズにアテネ大会に続く悪夢が襲った。6.7点を取れば優勝という最後の1発で4.4点という結果に終わったのだ。金メダルは中国の邱健が獲得した。

 邱健の予選での成績は1173点で第4位。ファイナルの10発でも実力を発揮し、1272.5点で試合を終え、他の6人の成績を上回った。会場の観衆はエモンズの最後の1発を待った。エモンズは第9発目の時点で邱を3.4ポイントも上回っており優勝は確実と思われた。だが最後の1発が的外れに終わったアテネ大会の悪夢が再来した。エモンズの第10発目は4.4点という信じられない低得点。会場の観客がぼう然とするなか、中国射撃チームの5枚目の金メダルが確定した。銀にはウクライナのユーリー・スホルコフ、銅にはスロベニアのライモンド・デベヴェツが輝き、エモンズは4位となった。

予選トップの何雯娜が金メダル…トランポリン女子 「獲得金メダル数:38枚目」

北京五輪 トランポリン女子(18日・国家体育館) 女子個人決勝を行い、2007年世界選手権4位の何雯娜が37・8点で金メダルを獲得した。予選をトップで通過した何は、大きなミスなく演技をまとめた。アテネ五輪銀メダルのクックバーン(カナダ)が2位、ヒルコ(ウズベキスタン)が3位だった。





五輪体操 段違い平行棒は何可欣が優勝 女子種目別 「獲得金メダル数:37枚目」

五輪第11日の18日、体操の種目別決勝を行い、女子の段違い平行棒は何可欣が16.725点で優勝。個人総合女王のリューキン(米国)は得点で並んだが、演技実施点の内容の差で2位だった。


五輪体操:つり輪は陳一氷が優勝 「獲得金メダル数:36枚目」

北京五輪第11日の18日、体操の種目別決勝を行い、男子のつり輪は世界選手権2連覇の陳一氷が16.600の高得点で初優勝。この種目の中国勢の金メダルは、84年ロサンゼルス大会で具志堅幸司と優勝を分け合った李寧以来、24年ぶり。

劉翔は右アキレスけん痛 男子110m障害を棄権

18日、陸上の男子110メートル障害1次予選で、アテネ五輪金メダルで中国の国民的英雄、劉翔が棄権し、連覇がなくなった。チーム関係者は「先週末に(古傷の)右アキレスけんを痛めた。治療してきたが、(レース前の)ウオーミングアップで痛みが出た」と明らかにした。

最終6組で登場した劉翔はスタート前から右脚を気にする様子を見せていた。1度はスタートしたがフライングでやり直しとなり、2度目のスタートの前にトラックを後にした。前世界記録保持者で昨年大阪で開催された世界選手権を制した劉翔は、1台もハードルを跳ぶことなく、五輪の舞台を去った。