競泳の女子200mバタフライ、中国が金・銀を独占する 「獲得金メダル数:18枚目」

競泳のルール


実施種目
 男子17、女子17の計34種目が実施される(新種目の男女マラソンスイムを含む)。

 (1)50、100、200メートルの個人種目は午後に予選を行い、全体の上位16位までが翌日午前の準決勝に進む。準決勝全体の上位8位までがその翌日午前に行われる決勝へ。
 (2)400メートルの個人種目と400メートル、800メートルのフリーリレーは午後の予選で全体の上位8位までが翌日午前の決勝へ。
 (3)女子800メートル自由形と男子1500メートル自由形、男女の400メートルメドレーリレーは予選の全体の上位8位までが翌々日午前の決勝へ。
 (注)予選から準決勝に進む時、16位に同タイムの選手がいた場合、準決勝から決勝に進む時、8位に同タイムの選手がいた場合は、いずれも当該選手全員泳ぎ終わって1時間以内にスイムオフを実施して上に進む選手を決める。スイムオフでも同タイムならば、再度実施する。
 (4)マラソンスイム(10キロ)はボート・カヌー会場に設けられたコースを時計まわりに4周して競う。

五輪競泳の女子200mバタフライの決勝が14日午前行われ、中国の劉子歌選手が2分4秒18で世界記録を更新し、優勝した。また焦劉洋選手が2位を獲得した。